① enjoy 「楽しむ」 ② practice 「練習する」 ③ look forward to –ing 「~するのを楽しみに待つ」 ④ mind 「気にする」 ⑤ imagine 「想像する」 ⑥ consider 「考える」 ⑦ be(get) used to –ing 「~することに慣れている」
■ Stopbehaving like a child, you're eighteen years old.
『子供のような振る舞いはやめろ。お前は18才なんだぞ。』
■ You should think about giving upsmoking.
『あなたは、タバコをあきらめることを考えるべきだ。』
動名詞のイメージ3【逃避】
① miss 「逃す」 ② avoid 「避ける」 ③ escape 「避ける」 ④ help 「避ける」 ※ cannot helpの形で使われる。 ⇒ 「避けることができない」「しょうがないだろ」の意。 ⑤ put off 「延期する」 ⑥ postpone 「延期する」 ⑦ object to –ing 「反対する」 ⑧ be opposed to –ing 「反対する」 ⑨ deny 「否定する」 ⑩ resist 「抵抗する」
逃避の「逃(す)」で miss 、さらに逃避の「避(ける)」で avid と escape と help、現実逃避と考えて「延期する」でput off と postpone 、 目の前にあることから目をそらす現実逃避と考えて「反対する」object to ~ing と be opposed to ~ ing、「否定する」も「抵抗する」も同じく現実逃避と考えて「否定する」deny、「抵抗する」resist など、あ~これ消極的なイメージの「逃避だな」と思ったら後ろに動名詞を使う訳です。
■ You don't have to avoidmaking noise when you eat Japanese noodles.
『あなたは、日本の麺類を食べるときに音を出すことを避ける必要はない。』
■ They have put offannouncing the results until the end of the month.
『彼らは、その結果を発表するのを月の終わりまで延期している。』
■What do you feel like having for dinner?
『夕食に何食べたい?』
「What do you want to~」「What would you like to~」と同じ意味で、けっこうネイティブの皆さん使います。ぜひ覚えて表現の幅を広げましょう。
■ On seeing police officer, he panicked.
『警察官を見たとたん、彼はうろたえた。』
「 on ~ing 」の [ on ] は、接触を意味する前置詞です。ですから、~ing という行為と「接触」しているわけなので、「~ing をするとすぐに、~ing をしたとたん」といった意味が出てくるんです。
◆ in ~ing 「~するときに」
◆ It is no use(good) ~ing 「~しても無駄だ」
■ I slipped in getting off the bus.
『私は、そのバスを降りるときに、すべった。』
■ It is no use worrying about the past.
『過去の事をくよくよしても無駄だ。』
この文の use は名詞で「効果」という意味で、「~ing する効果がない」なので「~しても無駄」という意味が出てくるんです。
◆ There is no ~ng 「~できない」
◆ cannot help ~ing 「どうしても~してしまう」 = cannot but 原形 / cannot help but 原形
■ There is no knowing what will happen in the future.
『将来何が起こるかわからない。』
これはもともと、[ There is no way of ~ing ](~する方法がない) の省略形なんです。なので、 通常動名詞を否定する not ではなく no になっているわけです。
①I cannot help crying when I hear that song.
『私はあの歌を聴くと、どうしても泣かずにはいられない。』 ②= I cannot but cry when I hear that song. ③= I cannot help but cry when I hear that song.
②は「cannot (choose) but (to) do」のカッコ内が省略なんです。「~ること以外選ぶことができない」という意味から転じた訳です。③は、①と②が混ざってしまった形です。アメリカ口語では、①が一般的です。
◆ need ~ing 「~される必要がある(受け身)」
= need to be 過去分詞
■ This shirt needs ironing. = This shirt needs to be ironed.
『直訳:このシャツは、アイロンをかけられる必要がある。』
This shirt が ironing の目的語の働きをすることになるわけです。
◆ be worth ~ing 「~する価値がある」※worthは前置詞です。
◆ of oneʼs own ~ing 「自分で~した」
■ The museum is worth visiting. 『その美術館は、訪れる価値がある。』
実はworth は「前置詞」なんです。ですから後ろに動名詞が来るのは当たり前ですね。
■ Tom has a house of his own making. 『トムは、彼自身で作った家を持っています。』
his が making の意味上の主語、of が a house にかかる性質を表す of なので、「彼自身が作ったという性質を持った家」という意味になります。
動名詞の重要表現その2
◆ be busy [in] ~ing 『~するのに忙しい』 ◆ spend 時間・お金 [in・on] ~ing 『~することに時間・お金を費やす』 ◆ have difficulty [in] ~ing 『~するのに苦労する』 <trouble/a hard time> ◆lose no time [in] ~ing 『すぐに~する』 ◆be careful [in] ~ing 『注意して~する』