海外ドラマ・まほうのレシピ【just add magic】で楽しい英語学習!

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1回目に戻りたいならこちらの記事です。

海外ドラマ・まほうのレシピscriptでネイティブ英語⑧ハロウィンへジャンプ
Okay, remember, the important thing is we eat a half to get there and a half to get back.
『準備できた。覚えておいてよ。重要なことは、半分食べて行き、残り半分で戻るのよ。』
So do not lose it, Darbie.
『それ、なくさないでよ。ダビー。』
Maybe you should hold onto it for me, just in case.
『たぶん、私のためにあなたが持っているべきよ。念のために。』
【句動詞】(しばらく)~を手放さない、~をギュッとにぎっておく
●just in case
【成句】念のために
Okay, here we go.
『さあ、いくわよ。』
①何かをみんなで始めるときのかけ声。
②探しものがようやくみつかったとき。
Take us to last Halloween.
『私たちを去年のハロウィンへ。』
■残りをチャック付きビニール袋に入れて、、、
Did it work?
『効いたのかな?』
I don't think so. Everything looks the same.
『そうは思わないわ。すべてが今までと同じに見える。』
But we followed the recipe.
『でも私たち、あのレシピ通りにしたのよ。』
■突然、パパがハロウィンのマスクをかぶって脅かしてきます。
Yes!
『やった!』
I thought you'd be a little scared.
『みんな、少しは怖がると思ってたんだけど。』
Sorry, Dad. You were very frightening.
『ごめんなさい、パパ。パパも十分怖いよ。』
※「怯えさせる」「怯えさせられる」の2種類があるので注意して!
①afraid
よからぬ事態への「恐れ」「不安」「心配」「恐縮」などを意味をもちます。気弱になって、行動したくない、できない状態にさせられているニュアンスです。
・I'm afraid of cats.(私は猫が恐い。)
・He is no longer afraid of the dark. (彼は、もはや暗闇を怖がらない。)
②fearful
afraidと同じで「懸念」「心配」「恐怖」といった意味の言葉ですが、ややフォーマルな言葉です。
③scared
【動詞】scare「怯えさせる」「怖がらせる」の過去分詞なので、脅かされ「ビクビク」した状態「怯えさせられている」といったニュアンスです。
・I'm scared of bugs.(私は、虫が怖い。)
④scary
【動詞】scare「怯えさせる」「怖がらせる」をそのまま形容詞にした口語表現でなので、動詞と意味は同じになります。
⑤frightened
【動詞】frighten 「怯えさせる」「怖がらせる」の過去分詞なので、scared と同じで「怯えさせられている」といったニュアンスです。scared と違うのは、「驚愕するほど」「ギョッとするほど」といったニュアンスを含んでいます。
⑥frightening
【動詞】frighten 「怯えさせる」「怖がらせる」の現在分詞の形容詞用法なので、「怯えさせる」「怖がらせる」というニュアンスです。
⑥horrified
【形容詞】horror 「恐怖の」「ぞっとさせる」を語源にもつ言葉で、「ひどい嫌悪感や衝撃、恐怖で打ちのめされている」ニュアンスがあります。
⑦terrified
scared や frightened と比べると、さらに「強烈な恐怖」を感じさせられているニュアンスです。scared や frightened などに very をつけた感じです。
⑧terrifying
現在分詞なので terrified と違って、強烈な恐怖を「感じさせている」という意味になります。
Hopefully not too scary.
『できれば、そんなに怯えさせたくない。』
【副詞】(=I hope)できれば、願わくは、~だといいんだが
I don't want to upset the trick-or-theaters.
『パパは、子供たちを困らせたくないんだ。』
アメリカのハロウィンで子供たちが、訪問先の玄関で言う決まり文句。大人たちは、お菓子をプレゼントします。日本でいう「ロウソク出せ出せよ~」ですね。その子供たちをアメリカでは「 the trick-or-treaters」と言います。
I wouldn't worry.
『私は、気にならないかな。』
Well, I'm off to the store to buy more candy.
『私は、たくさんのキャンディーを買うために店に行ってくる。』
【成句】①~へ行ってくる。②仕事を休む。
You always buy too much, Dad, especially last year.
『パパはいつもたくさん買いすぎる。特に去年は、、、』
I mean, this year.
『言いたいのは、今年、、、、』
I know, but this way, there'll be plenty left over.- For me.
『分かってる、でもこれは、たくさんの残り物が出るだろう。私のための。』
So now what?
『それで、次どうすんの?』
①(うんざりして)今度は何だ?
②(どうしていいか分からず)次はどうしたらいいの?
We'd better get to Miss Silvers'.
『シルバースさんのを手に入れるべきだ。』
Let me grab a sweater, though. I'm dressed for summer.
『大急ぎでセーターを着るんだけど、まだ夏服のままだから。』
■過去の自分たちが2階から降りてきました。
海外ドラマ・まほうのレシピscriptでネイティブ英語⑨自分たちとの遭遇
We don't need a map, Darbie.
『私たちは地図が必要ないの。ダービー』
Well, we don't have time to waste on houses that pass out generic candy.
『私たちには、ノーブランドのキャンディーを配るような家で無駄にする時間はない。』
AをBで無駄にする、浪費する。
Hey, why isn't my house on the map?
『ヘイ、なんで私の家が地図にないの?』
I love your parents, but carrot packs are not candy.
『私は、あなたの親が大好きよ。でもにんじんの詰め合わせ、はキャンディーじゃないわ。』
※ぎりぎり過去の自分たちと、鉢合わせをせずにすんだ後、、、
That was close.
『危なかった』
危ないところで大丈夫だった。ぎりぎりセーフだった、という意味です。「近かった」という意味ではありません。
We almost ran into our past selves.
『私たち、もう少しで過去の自分たちと出くわすところだった。』
~に衝突する、~と偶然会う。
How could we not think of this?
『どうやってできた、これを考えないことが?(意訳)考えが甘かったね。』
Yeah. That would seriously scar me for life.
『そうね。本当に一生私を傷つけるわ。』
I have an idea. Come on.
『考えがあるわ。行きましょう。』
※ドラマ・まほうのレシピ【just add magic】次回の第6回目へ
